コラム

集中力を高めるには?

LINEマグネットでお伝えしている「マーケティングの仕組み化」は
短期的にちょっとした利益を上げることよりも、
長期的かつ継続的に大きな利益を上げつつ、
自身の作業量を減らすためのものです。

短期的にちょっとした利益を上げるだけなら
例えばコピーライティングを少し学べば、さくっと売上は伸びます。

 

ですが、長期的かつ継続的に得続けるのであれば、
例えばSNS投稿を毎日やり続ける・・・といったことが必要になると
作業量はいっこうに減りません。

また、どうしても伸びのスピードは爆発的ではなく、
フォロワーを増やし続けたり、コメント周りを繰り返したり、
といったこともセットでついてきます。

 

一方、仕組みを作り上げれば、
まったくメンテナンスがいらないわけではないものの、
大した時間をかけることなく、一定の売上を出してくれて、
調整すれば売上の上げ下げ、つまり、繁閑のコントロールが可能です。

 

ただ、こういった仕組みを作るにはある程度時間がかかりますので
作業中にすぐに報酬が得られるわけではなく
第二象限とも言いますが、「重要だけど緊急でないもの」です。

リターンが得られるまでの作業と時間がかかってしまいます。

 

こういったタスクは集中力を阻害しやすく
つい目先の売上を手に入れようと
すぐに効果があるタスクに飛びつきがちになります。

その対策として良く

「大事なことから先に手を付けなさい」
「第二象限からやりなさい」

みたいな言葉、僕も使っておりましたが、
なかなかそうはいかないのが現実です。

 

自分は意志が弱い人間だな・・・
と思っていたのですが、どうやらこれは
科学的にうまくいかない方法だったようです・・・

 

弊社では様々な事業のプロデュースも行っていますが、
そのおかげで、いろんな知識がついています。

最近は脳科学に関する理解が深まっているのですが、
普通に脳科学だけを学ぼうとすると難しいのですが、
興味あることと紐付けて、必要な範囲だけ学ぶと
とてもわかりやすく、かつものすごくおもしろいです。

 

と、なぜそんな話をしているのかというと、

脳の部位を「獣」と「調教師」に分けて
とても分かりやすく解説してくれている本があるのですが、
これがとても分かりやすく、
集中力の阻害要因や、どうやって取り戻すのか、というテクニックが
めちゃくちゃ参考になります。

 

獣=本能の部分
調教師=理性の部分

なのですが、

脳の働きを利用すると
今までよく言われてきた「大事なことを先に」とは
違う進め方をした方が作業が進むことが分かっているようで
これは目からウロコというか、衝撃的でした。

 

例えば、以前の僕は
毎日、マーケティングの仕組みが生み出してくれる結果を
朝に記録していました。

そして、質問の返信をいくつかやって、
それからようやく重要タスクに取り組んでいました。

 

これは、集中できていない証拠だな・・・
大事なことを後回しにしているな・・・
質問の回答はさておき、数字の記録なんて後でも良いじゃないか・・・

 

と思っていたのですが、
実はこの緊急じゃないタスクにまず取り組むことが
時間がかかる第二象限のようなタスクを着実に進めるために
とても重要だったのだとわかりました。

また、セルフイメージを活用した方法や
音声を聞く習慣なども
実は集中力を高めるために重要だったことがわかりました。

なかなかの衝撃を受けたので、ご紹介です。

きっとこの投稿を読んでいるような方には
とても大事な内容かなと思いましたので、その本をご紹介します。

 

鈴木 祐著
「ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45」

本編の動画はこちらをご覧ください


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